CO2削減について ― 2008/07/03 19:12
CO2削減についてその立案に対して提案したい。
世界第1位の米国と第2位の中国が責任を持ってCO2削減の為の計画を起案することである。なぜならこの両者が参加しなければ日本やEUがどんなに頑張っても成果は期待できないからである。
この両国がCO2削減の為にどれだけ痛い目をするのか、それに合わせて日本やEUが行動するのである。削減の量に若干の不満が出る提案となるであろうが。それはとりあえず我慢するしかない。
まずはこの両国にCO2削減に参加させることである。そのためには一時的にこの2国に下駄を預けるのが得策と考える。
日本やEUの排出量が0になっても世界のCO排出量は半分にならないのという現実を見て考えるべきであろう。
この両国も参加できる体制を作ってから次にさらなる削減の方式を作ることが出来るのではないか。「急がば回れ」である。
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