無差別殺人の流行 ― 2008/07/24 19:14
兎に角困った話である。「誰でもよいから殺す」である。これではうかうかと人混みの中に行けないのだ。人の集まるところに出かけるのは命懸けと言ったらオーバーか。
長期的に見れば教育の問題であり、IT社会のひずみとも言える「メール依存症」対策であろう。
しかし、このような無差別殺人の流行を見ると焦眉の急として何らかの対策が必要であろう。
メールやブログなどの他に直接の会話がもっと頻繁に行われ、意志の交換が適切に行われなくてはならないのではないか。
無荒老には犯人の行動が理解できないが、直接の会話が減少していることにこの問題の原因の一つがあるように思えてならない。
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