ソマリア沖国連海軍 ― 2009/01/17 19:45
ソマリア沖の海賊は身代金目的の連中である。
彼らは徹底的に根絶を図る必要がある。
国連海軍の編成は当然と思うし、日本自衛隊の参加も当然考慮すべきであろう。
ただ、ここで「国連安保理の決議」という揺るぎなき歯止めをかけておかねばならない。あくまでも国連軍であり多国籍軍ではいけないのである。
海賊を支援する様な政党はないであろう。各政党が納得できる様に揺るぎなき歯止めをかけて自衛艦を派遣すべきである。
議会で全会一致になる様に各政党が協議する必要がある。このような国益にも世界の利益にもつながることは党利党略を捨てるという前例を作って欲しいのである。
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