無荒老人の放言録

今回の大阪特捜部の検事のデータ改ざんであるが、無荒老も少しはパソコンをかじっているので逮捕された検事の発言が真実を欠くという様に感じている。

とにかくパソコンの初歩的な操作で作成日時が簡単に変わることを示して欲しい。これはマニアが関与しなければできない操作の様な気がする。また、意図的に操作しなければ実行不可能ではないか。

簡単に変更できたのであれば簡単に元に戻せたはずである。それを何故しなかったのかも説明責任があるであろう。

要するにパソコンをどう操作したら日時が変わったのかという説明が必要なのである。

なお、パソコン操作に関して報告を聞きながら放置した関係幹部の責任は重いものと知るがよい。

大阪特捜は責任を取って退職するものも含めて総替えしなければ国民は納得しないであろう。