特捜の犯罪-データ改ざんの経過を公開すべきである ― 2010/09/30 18:42
これが「故意」か「ミス」かが焦点となっている。それを示せるのはパソコンに詳しいプロではないか。その見解を国民に示す必要がある。
第一に単純なミスでファイルのプロパティが変更できるかと言うことである。プロパティは重要な記録なので可成り頑丈なものであり、単なるミスで変わらないものではないか。-故意の操作が不可欠ではないか。
第二にデータが改ざんされたのを確認した状態の解明である。「ミス」ならばデータの改ざんに気がつかないのではないか。ミスとはそんなものではないか。
この案件は「故意である」という証明よりも「ミスである」という証明の方が困難ではないかという気がする。
これを明確に説明できない限り、特捜幹部の責任は免れないであろう。
まさか「プロパティが証拠として重要なことは知らなかった」では済まされないだろう。
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