西日本の地震の備え-一刻も早い震災対策の見直し必要2011/04/11 19:11

今回の東日本震災の教訓を一刻も早くふまえて対策すべきは西日本の各地である。

東海、東南海、南海の地震が起こる事は予想され対策も取られているが、今回の東日本震災の教訓から全てを見直すべきであろう。

まずマグニチュードの設定である。9.3くらいを想定すべきであろう。次いで津波の高さであるが最大20メートルを予想する必要かあろう。

この条件でシュミレーションしてハザードマップを大至急作り直さねばならない。東海、近畿、四国、瀬戸内海、九州沖縄など広範囲である。

インドネシア(スマトラ沖)では毎年の様に大地震が発生した。日本でも大地震が連続して発生する可能性は否定できないと思う。