陸援隊事業許可取消へ-ことは安全第一でやるべきだ ― 2012/05/29 18:52
陸援隊のバス事業許可が取消となるという。ことは乗客の安全に関するものである。自分が乗ろうとするバスは安全なのか気になるものだ。
一応大手のバスであれば整備もされているだろうと見なして乗車する。名も知れない企業のバスであれば、「大丈夫かな」という意識が時に顔を出す。
乗客安全の為にはバス事業者の監査を十分に行うべきであろう。ところがお役人は人手が足りないとおっしゃるようだ。
監査は何も官庁がやる必要はない。民間の信用あるところが監査すればよい。勿論監査料は有料である。優良な監査成績の会社には認定マークを付けるようにしたらよい。そうすれば乗客は安全を確認してバスに乗れるのである。
民間の信用あるところとしては弁護士事務所がよいと思う。そして浪人中の半人前の弁護士を雇ってこの事業を推進すればよい。
監査が有料となれば、安いバスが無くなるであろう。しかし、安全は金がかかるものなのであることを忘れないで貰いたい。あくまでも人命尊重なのである。
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