無荒老再登場-一体改革とは? ― 2012/07/06 19:35
無荒老手術経過良好につき退院し、ブログ復帰!また諸賢の目を汚すこととなろう。
入院中に社会保障と税の「一体改革」なるものが進行してきた。
無荒老にはこの中の「一体」なるものが理解できない。
無荒老はおもう。一体である以上収支の説明が定量的になされて然るべきである。
ところが話はどうも定性的なのである。支出がいくら見込まれ、収入としていくらの税が必要なのかの定量的な話にはお目に掛かったことがない。
これでは一部の人の指摘のように、税金だけを他の用途に流用されかねないのではないか。これでは「官僚ペース」の増税となりはすまいか。
財務官僚の言う通りでなく、政治で課税して欲しいのだ。
コメント
_ 奔放な旅人 ― 2012/07/06 23:27
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「一体改革」は解る人って一般には居ないかも知れません。
やっている国会議員も良く理解出来ていないんじゃ無いですか?
完全に財務省の思惑道理に事が進んでいるとしか思えません。
「いったいかいかく」って「いったい改革?(語尾上げ)」じゃないですか!?