3億円の大麻-需要の方も対策必要 ― 2012/09/01 17:34
3億円もの大麻を所持していたとしてベトナム人が逮捕された。
ところでこんな事をする連中がいることはそれだけ需要が見込まれると言うことだ。
麻薬や改正罪の取り締まりは売り手側だけでは不十分であろう。使用する側にも処罰を行うべきなのだ。
これは行政罰が一番よいと思う。運転免許をはじめとして公的資格を剥奪するのだ。使用することが社会的に不自由となることを周知させれば可成り使用者が減るだろう。
これは他の麻薬・覚醒剤にも当てはまる。最近話題の脱法ハーブも同様に扱えばよい。
ちなみに無荒老は麻薬類を化学式で規制するのは限界と思っている。作用で規制すべきなのだ。精神状態に変化を及ぼす物質は然るべき医師の処方以外には使えなくすればよい。
3党合意-どれが有効なのかな? ― 2012/09/02 17:38
総理の問責決議の結果いわゆる3党合意の有効性が話題となっている。
政治家が言っていることは無荒老の理解の範囲を超えているのでどれが有効でどれが失効したかは憶測する他はない。
というよりも3党のご都合で有効になったり失効したりすると見たほうがよいようだ。
これも党利党略が絡んでいるな。国民不在の一つのようだ。
「平清盛」-史実はこうだ16-清盛出家 ― 2012/09/03 17:34
当時の上流階級では死を前にして出家するのが習慣であった。文献では清盛は病床で出家している。これを否定する文献はない。
清盛は死を覚悟し病床で出家しているのである。清盛が死の瀬戸際にあったことも当時の文献にある。九条兼実など清盛が死ぬかも知れないとうろたえているのが日記から読み取れるのだ。
清盛の出家が2月11日そして同じ月の19日に高倉天皇が即位している。
これはどう見ても清盛が生きている時に平家ゆかりの天皇を即位させようとしたことに違いない。
ところが清盛は死の床から奇跡的に回復したのである。そして温情あふれる人物が冷酷な人物に変身したと言われている。
準運転危険罪-悪質な行為が見逃されないように ― 2012/09/04 17:30
準運転危険罪が検討されることとなった。身勝手な違反で運転できないようにしていただきたい。
とにかく無関係の第三者に危害を加える通り魔的な運転をするのである。
飲酒・無免許の他脱法ハーブなども対象として貰いたい。
さらに過労運転も対策が必要であり、この場合は事業者も対象とすべきではないか。
正常な心身であれば起きない事故を防止すべきである。勿論無免許は正常な状態ではないのだ。
今後手早く法律が制定されることを祈る。また、この法律が政局に巻き込まれないように与野党とも留意して欲しい。
WBC参加-名を捨てたが実は取れるか ― 2012/09/05 17:31
選手会は「侍ジャパン」の権利が保障されたとして参加を承諾した。契約書事態は変わっていないので、「名を捨てて実を取った」と言うことだろう。
その算用は次のようなものであろう。
侍ジャパンに多額のスポンサーが付くので選手会が目論んだ収益は確保できる。
ただ、これらのスポンサーはWBCIに重複してスポンサー料を払うことはないだろう。そうするとWBCIは減収となるのだ。
これでWBCIが承知すればよいのだが、訴訟大国のことであるから油断は出来ない。損害賠償など起こしかねないのである。
NPBがどのように確認したのか、文書化されているのかが疑問である。しっかりした弁護士が必要になるかも知れない。
選手達が十分な働きが出来るか否かは、NPBの働きに掛かっているのではないか。スポンサーの確保といい、いざというときの訴訟対策といいしっかりやって貰いたいものだ。
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