「人づくり」文科相の言葉-当たり前だが重いものだ ― 2012/10/02 17:23
新文科相が基本として掲げた言葉であるが、全く同感である。
ところで無荒老の乏しい外人とのつきあいでは、「尊敬される」よりも「一目置かれる」方が望ましいと思う。
無荒老はかって海外の見本市のツアーに社用で参加したことがある。
その時名刺交換した時相手が「品質管理担当の主席スタッフ」なる表現を見た時、態度が変わったのを覚えている。
当時日本の品質管理は世界中で重く見られていたのだ。その関係者ということで敬意を払われたと思っている。
人づくりとして「外国人に一目置かせる人材」を考えることがよいのではないか。
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