女性宮家-内親王方への配慮は2012/10/07 17:18

女性宮家の今までの議論で当事者の内親王方への配慮が欠けていなかっただろうか。

国民が納得できる改革であると同時に当事者の内親王方も納得できるものでなくてはならぬ。ご結婚には当然相手の方がある。その方も納得できるものである必要もあるのだ。勿論今現在相手の方は特定など出来ようがない。その条件も加味すべきなのだ。

皆様が民間人を選択するようであれば、「改革」の意味は全くなくなるし、宮家が重荷となって結婚を諦められる状態となるのは酷というものである。

宮内庁の都合優先で案を作ったのなら「差し戻し」ではないか。