無荒老人の放言録

この話は自民党政権時代からの宿題である。沖縄県をはじめとして日米地域協定の不平等性を訴えるところは多い。

しかし、問題が起きるたびに「運用の改善」で済ますのが通例となっている。

しかも、運用の改善の中身が文書化されているのかよく分からない。

改訂が出来ない理由に関して政府や米軍は説明責任があると思うのだが。