琵琶湖マラソン-日本人上位二人2015/03/01 17:21

今日も日本人は3位までには入れれなかった。やはりペースメーカーが離れた後の勝負について行くのが苦しかった。

上位二人の走りを見てみる。

ペースメーカーが離れた後にトップにつこうとしたのは前田選手だけ。しかし、2位集団で走る。最後5キロでついて行けなくなり遅れた。もう少しスタミナが必要か。

初マラソンの野口選手は今後につながるものを感じさせる。最後まで粘り通せたのだ。どこか川内選手の走りに近いものを感じた。

野口選手は走りの内容からすると世界選手権に出してみたい選手と思う。今後の伸びも期待できると思う。

長野の大停電-原因究明の上公表を2015/03/02 16:59

今朝の中部電力の長野地区の大停電、未だ原因が公表されていないようだが、これは調査の結果を公表してもらいたい。

とにかく時期が時期なのである。どう考えても容量オーバーと考えにくい。非需要期だし使用のピーク時とも考えられない。

また、災害関係とも思えないのだ。

ということは同種の事故が他の箇所で起こるのか不安になる。

問題によっては他社の送電線も点検の必要があるのだ。

中電の速やかな行動を要請する。

政治資金規正法-企業献金ではザル法だ2015/03/03 16:09

次から次へと補助金企業からの献金が出てくる。そして「知らなかった」「返した」で一件落着だ。

どうやら企業献金ではザル法なのではないか。これは法を改訂して出来なくしなければならない。

まずは補助金の状態をチェックするのが政治家か企業かを明確にすべきなのだ。

政治家がチェックするのならば、調べなければ違反となるのだ。「知らなかった」とはいえないのだ。

企業がチェックするとなれば、補助金企業は献金できないし、政治家から献金要望があっても断らねばならぬのだ。もちろん政治家が強要すれば違反となるのだ。経団連などの経済団体はこれを所属企業に周知させる義務があるのだ。

利益に無関係ならば違反でないと言うこともあるようだが、この場合は法律にその旨明記するようにしたらよいのではないか。

違反したら企業は補助金の全額返還、政治家は献金額の何倍かの罰金とすれば良いと思う。

国会は法律改正で再発防止をして襟を正すのが筋ではないか。

生活保護所帯-今後も増加するのではないか2015/03/04 18:15

昨年末で生活保護所帯はまた過去最高を更新した。

それも高齢者世帯が増えたという。

現在の政府の財政政策では高齢者の生活困窮が進むとみられるのではないか。

つまり今後は高齢者の生活保護世帯が増えかねないのだ。というよりもこれが生活保護所帯の増加の主要な要因となるのだ。

当然社会保障費に負担がかかるのではないか。

どう対策するのか。政府だけでなく日銀総裁の考えが聞きたい。

朝のラジオ体操雑感2015/03/05 16:38

三月ともなると日の差すのが毎日早くなるのを感じる。毎朝のラジオ体操の時間にはそのことを肌で感じている。

ところてラジオ体操の効用が健康のための運動量の中に入っていないのが不思議である。水泳とかジョギングとか歩行などは入っているのに何故だろうか。

健康関連の講座で質問すると「すばらしい」と言われる。ところが配付されている資料にはラジオ体操のことは書いてないのだ。

毎日行うから週に70分もの運動となる。健康作りの講座に是非取り入れてもらいたいものだ。