サイバーセキュリティ戦略-マイナンバーは守られるか ― 2015/09/04 16:24
マイナンバー法も成立し、いろいろと適用範囲を広げる動きがある。また、政府はサイバーセキュリティ戦略を決定し、流出対策を進めてている。
しかし、マイナンバーに関する情報はきわめて価値あるものなのだ。ハッカーが狙わないはずはない。そしてハッカーは常にガードを破るものと考える必要があろう。「解読されない暗号は存在しない」
国民はマイナンバーが盗まれるものと考えて対策しておくのが必要だろう。
とにかく盗まれたことに早く気付くのが良いだろう。動産関係は品番にチェックすべきだろう。覚えのない請求書などもあり得るだろう。
また、突然のDMも臭いものだ。心当たりのない電話やメールも要注意だ。
盗まれたと疑いがあれば速やかに届け出るシステムも必要では無いか。
うかうかして大事なものを盗まれぬよう注意すべし。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。