U-18代表の健闘をたたえる-そして問題は2015/09/07 15:59

残念ながら準優勝だったが、アメリカに土をつけるなど健闘だった。

国際試合での利点と問題点も出てきた。

投手陣は最高の顔ぶれだった。自責点がきわめて少ない。今回の選考法で次も問題なかろう。

選球眼が良かったのが攻撃陣の特徴である。四球を挟んででのビッグイニングが多かったのだ。本塁打なしで連打で攻めた。相手投手陣も苦労したのだろう。

守備範囲の広さも抜群だった。又、違うポジションを受け持っても無難にこなした選手が多かった。

問題点としては足におぼれたのか牽制球に引っかかるのが目立った。これは今後研究する必要があろう。

失点に結びつくエラーは連係プレー関係だ。急造チームだが、次回は良く準備すべきだろう。

世界一までもう少し、次回に期待しよう。