長時間残業で自殺者-カウンセリングを義務化すべし2016/10/20 16:00

このところ長時間労働に関連する自殺が問題となっている。死ぬほどの苦しみが長時間残業に結びついているのだ。

死ぬほどの事ならば退職するのも手だろうが、そうともいえないようだ。

しかし、会社としても過労自殺では大変な事となりかねないのだ。

対策ととして長時間労働をさせる時はカウンセリングを必要に応じて行うようにすべきだ。この場合会社に対しても改善を勧告する事ができるようにすべきだ。

要は人命に関する事だ。自殺予防を企業が一緒になって考え必要がある。