認知症ドライバーの徘徊-家族の方の協力が重要 ― 2016/11/04 15:14
87歳のドライバーが一日中運転の末痛ましい人身事故を起こした。3年前には免許更新し、その際は異常なかったそうだ。
以前宮崎県でも同種の事故が発生している。認知症の徘徊も車の時代になったのだ。
認知症は急に発症する事もありかねない。ここは家族の方の協力が必要だろう。
たとえ認知症の気配が無くとも高齢ドライバーの場合は予定時間を過ぎて何時までも帰らぬ時は警察に通報するようにしたら良い。たとえその後正常に帰宅しても事故が予防されたのだから良いのでは無かろうか。
そのような行動が見られれば、特別に認知症検査をすべきだろう。
事故予防のために一考していただきたいものだ。
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