世界にほど遠い結果の埼玉マラソン2016/11/13 16:05

世界選手権の代表選考を兼ねた埼玉マラソンでは日本勢は惨敗といえる。

日本勢トップがなんと優勝者から10分も遅れる始末だ。派遣標準記録に及ばなくともラスト勝負で外国選手と優勝を争っていればまだ考慮の余地はあったろうがこれでは致し方あるまい。

かってオリンピックのメダル選手を続出した時代から隔世の感がある。

女子だけでなく男子もそうだ。世界に通用する選手不在の原因をしっかり考えて欲しい。