プロ野球滑り出し状況 ― 2017/04/17 15:36
プロ野球が始まり、ほぼ各球団の対戦が終わった。ここで滑り出しの好不調を見てみる。
パリーグはなんと昨年の日本チャンピオンの日本ハムが最下位だ。パリーグは連覇が難しいのだがこれほどの不振は珍しい。
日本ハムは特に得点力が良くない。得点数が最下位だ。そのほかのデータ―失点、本塁打、盗塁、打率、防御率でリーグ最下位のロッテより下位なのだ。早く回復しないとリーグ連覇に黄信号がともる。
もう一方の雄と言われたソフトバンクも冴えない。未だに負け越しだ。
西武は守り勝ちで貯金がある。失点と防御率が良い。
オリックスは戦前の予想を馬わる出来だ。いつまで続くかな。
首位の楽天は好調だ。しかし、いろんなデータはさほど良くない。リズムが狂えば負けだしかねないのでは。
セリーグは広島が好調だ。全てのデータが良い。黒田投手の引退の穴を若手たちが埋めている。シーズンの長丁場が乗り切れるかが問題だ。この調子が続けばぶっちぎりになりかねない。
阪神は計算通りだろう。上にいる広島が良すぎた。
巨人は大補強が機能していない。このまま補強が成功しないとリーグ制覇は可成り厳しい。
DeNAは点の取られすぎだ。守備面がこのままだとずるずる行きかねない。
ヤクルトは不振の一言だ。中日は相変わらず駄目のようだ。
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