箱根往路―伏兵東洋大が1位2018/01/02 16:08

今年の箱根往路は新記録が6港と好記録のレースだった。

4連覇を狙う青山学院しまずまず予想通りの成績だろう。

それを上回り1区から一度も首位を譲らなかったのが東洋大だ。1年生3人、2年生1人、3年生1人の若いチームが予想以上の働きをした。

復路は東洋大が往路の勢いで実力を120%発揮か。青山学院が実力発揮で逆転するか。優勝はこの2校に絞られたようだ。

出雲の覇者東海大は5分40秒の差で9位だ。全日本の勝利者神奈川大は9分35秒も遅れた15位と不振だった。この2校は総合優勝から脱落だろう。

どうやら今年度は3大駅伝の覇者が全て異なるだろう。

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