大相撲初場所は栃ノ心関初優勝-そして相撲フアンは暖かかった ― 2018/01/29 15:31
土俵の内外で大荒れの初場所は栃ノ心関の初優勝で幕を閉じた。
役力士でそれに相応しい成績だったのは高安関ただ一人。休場力士ぞろぞろ。土俵外では力士とフアン無視のマスコミが騒ぐ。悪条件の連続だ。
しかし、出場した力士は頑張った。フアンは暖かく声援した。連日満員がその現れだ。
初場所の勝者はフアンと力士だ。敗者は視聴率稼ぎのつもりで騒ぎ立てたマスコミとそれに便乗した有名人ではないか。しかも営業妨害すれすれのやり方で。
連日の満員御礼の垂れ幕に相撲界問題を取り上げていたマスコミの報道がむなしく聞こえる。
力士諸君。土俵の上で暖かいフアンの気持ちを感じて欲しい。そこに角界のさらなる繁栄があるのだ。
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