韓国が「報復」に固執するわけを考える2019/08/08 15:20

日本政府が韓国に対する輸出の優遇措置を止めたことに関して韓国は「報復」であると言うことに固執している。その理由を考えてみた。

日本は優遇措置の廃止は韓国の貿易管理の不備であるという。これに対して韓国が示したのは一度だけでしかもよく分からない表を出しただけである。

日本が指摘しているのは韓国に対する優遇措置が悪用されて重要な戦略物資が第三国に流れている危険性があると言うことだ。

問題のない取引であれば3ヶ月かかるなど言われていた手続きが今回のように1月で承認されるのだ。

韓国財界は韓国政府が下手に日本を怒らせて現在より厳しい措置を執るようになることを恐れているだろう。

今日本の言う理由に反論が出来ないのでこれは「報復」と言わざるを得ないのかも知れない。それにしても国民をたきつけるとは尋常ではない。

現在頭に血が上っている韓国政府が何時冷静になるか見通しが付かないが。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック