無荒老人の放言録

韓国を輸出優遇制度から外す処置を経産相は粛々と予定通り行うという。期限は明日だ。

官房長官は昨日の韓国首相の発言を次元の異なる問題と一蹴した。

韓国はこの問題を必死になって中止して貰うようにいろいろな手を打っている。

その理由は何だろうか。優遇制度そのものを理解していないようだ。

仮に理解しておれば日本の懸念に対応して詳細な説明をすべきだろう。

また３年も交渉をすっぽかすなどしないであろう。

あるいはこれが日本の報復とみて意地でも撤回させようとしているかな。

それとも違反しており日本の除外措置でその第三国への転売が執れなくなるからかな。これなら大変だ。

今後は反日の嫌がらせが活発化するだろうが日本政府は毅然とした態度に出るだろう。