大迫選手をアンチドーピング機関が調査か?2019/11/05 15:37

大迫選手が所属していたナイキオレゴンプロジェクトチームでヘッドコーチをしていたサラザール氏がドーピング違反でアメリカ反ドーピング機関より4年間の資格停止を受けたことに関して世界反ドーピング機関が同コーチの指導を受けた全選手も調査するというニュースをBBC放送が流した。

大迫選手の潔白を信じたいが知らずしてドーピング違反でも競技記録の失格は免れないだろう。

日本記録は取り消されるだろう。その他の記録も無効だろう。賞金1億円の返還も求められるかも知れない。五輪出場は不可能だろう。MGC3位は取り消され現在4位の大塚祥平選手にその権利は移るだろう。

MGCファイナルに求められる記録は設楽選手が持っていた記録-1秒になるかも知れない。それでも設楽選手は自己新を出さぬ限り代表にはなれない。

いつ頃結果が出るかは分からないが日本マラソン界にとつても大変な事件だ。

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