日韓輸出管理の対話再開2019/12/16 16:00

3年半ぶりとなる日韓輸出管理の対話が再開となった。

懸案を放置したままだったからすぐに合意することはないだろう。

問題解決のためには引き続いて何回も対話することが重要なのだ。

来年早々にも次の対話がもたれるとよい。

韓国が日本の指摘に沿って行動すれば輸出条件は緩和されるだろう。日本は手続きを厳格化する口実がなくなるのだ。

一番気がかりなのは韓国の「市民団体」とやらが対話を妨害するような行動に出ることだ。