イギリス首相が退院したら今度はロシア首相 ― 2020/05/01 15:57
一時重症化していたイギリス首相が快癒して業務復帰したと思ったら今度はロシア首相がコロナウイルスに感染した。
両国とも感染で大変なときだ。指揮者が倒れる一大事だ。
日本は幸いにも政治家が感染していない。人的には国政が機能する状況が続いている。
これで早くコロナ退治が出来ないと困るのだが。
地方単位で緩和検討すべし ― 2020/05/02 15:37
5月7日以降の緊急事態宣言延長では地方単位で制限緩和を進めてもよいだろう。現に緩和に踏み切ったところもある。
県によっては何日も新規感染者ゼロのところがあるのだ。解除によって感染者の多い県との交流に危惧する県もあるのは事実だが人的交流の少ない事業中心で個別に解除することもあり得る。
再開しても問題が少ない物から個別に計画的に制限解除するのが良かろう。
閉鎖中のデパート売り場、三密対策をした上での文化的行事、学校や保育園など十分に感染予防対策を取って再開すべきではなかろうか。
ただし三密対策が取れないようなものは再開などしてはいけない。
「緊急事態」は憲法でなく法律の方が良い ― 2020/05/03 15:03
無荒老は改憲に賛成だが「緊急事態」に関する件はどうしても飲めない。伝えられている内容ならばこれだけで反対票を投ずる。
コロナで示されたように法律整備で十分だ。コロナの場合など首相よりも知事の方が頼みになる事が如実に示された。
大地震、風水害、パンデミックなど事前に想定できるものは法整備すれば良いのだ。しかも変事が起きたときはその経験を活かして小回りに改訂できる。
そしてコロナで判明したのはこのようなときに国民が頼れるのは知事であり総理ではないと言うことだ。緊急事態で下手に内閣官房が口出しなどしない方が良い。内閣府は知事の要望に応えれば良いのではないか。
感染状態が気になる外国 ― 2020/05/04 16:27
このところ感染者が急増している國が気になる。
それはロシアとブラジルだ。共に爆発的に感染者が増加している。
マスコミはヨーロッパとUSAのことは多く報道しているがこの両国の状況はあまり報道していない。
しかし現在猛威を振るっているヨーロッパ型よりもさらに凶暴になった変種でないか気になるところだ。この両国との人的交流は気をつけるべきだろう。
やはり頼るべきは知事 ― 2020/05/05 15:41
緊急事態宣言は延長になったが知事の期待したような政府の出口に関する見解は明瞭にならなかったようだ。
結局中央政府も知事任せにするようだ。
コロナに関する限り国民が頼るべきは知事ではないか。
もっと地方に権限移譲するほうが良い成果が出るのでは?
中央政府は威張る割に効果ある物が出せていない。アベノマスクも10万円も動きが鈍いのではないか。
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