無荒老人の放言録

無荒老は改憲に賛成だが「緊急事態」に関する件はどうしても飲めない。伝えられている内容ならばこれだけで反対票を投ずる。

コロナで示されたように法律整備で十分だ。コロナの場合など首相よりも知事の方が頼みになる事が如実に示された。

大地震、風水害、パンデミックなど事前に想定できるものは法整備すれば良いのだ。しかも変事が起きたときはその経験を活かして小回りに改訂できる。

そしてコロナで判明したのはこのようなときに国民が頼れるのは知事であり総理ではないと言うことだ。緊急事態で下手に内閣官房が口出しなどしない方が良い。内閣府は知事の要望に応えれば良いのではないか。