ニューイヤー駅伝は富士通が圧勝2021/01/01 14:56

12年ぶりに富士通がニューイヤー駅伝を制した。

1区の区間賞に始まり2,3区は順位を下げたが4区のマラソン代表の中村選手の走りでトップに立つとその後は首位を独走した。

5連覇を狙った旭化成は3位に終わった。各選手とも頑張った割には記録が伸びなかった。

トヨタ自動車は今年も2位。決め手に欠けていた。

驚いたのはGMOの近藤選手だ。東大卒のエリートが実業団では堂々の主力になっている。彼がもし陸上の強豪校に進学していたら箱根のスターだったかも知れない。