無荒老人の放言録

リニア新幹線は静岡県部分で着工出来ずに開業のめどが立たなくなっている。

この件で国交相がＪＲ東海社長に地元と真摯に向き合えと指導した。

大臣が言うくらいだから地元とのコミュニケーションに問題があるのだろう。

おそらくＪＲは水利権というものの理解が不足しているのだろう。

水争いで血の雨が降った例は歴史に多く残っている。大井川水系の人々には死活問題であることを理解しないと話はまとまらない。