無荒老人の放言録

今年の選抜は大阪桐蔭が準々決勝から大当たりで優勝だ。

なにせ今大会はホームランが当初少なかったのに終盤では大阪桐蔭1校で一試合6本、1本と4本という量産して打ち勝った。

健闘をたたえるべきは近江だろう。京都国際がコロナで直前に辞退した代理だったが堂々と準優勝に輝いた。急遽出場のハンデを感じさせない出来だった。

惜しかったのが広島商だ。コロナで途中棄権は残念だったろう。不戦勝の相手は大阪桐蔭だった。好ゲームが一つ消えてしまった。