ロシアウクライナ戦の司令官次々に交代 ― 2022/10/11 16:08
プーチン大統領はウクライナの戦況が芳しくないので前線の司令官を次々に交代させた。
ただ現状では誰が司令官になっても戦況の好転には結びつかないだろう。
実際に戦闘するのは兵士である。此が使い物にならないといかなる名将も成果が上げられない。
現在でも多くの兵士は士気が低い。新たに召集される兵士がそれ以上の能力があり士気が高いとは考えられない。
練度が低く士気も低い兵士をいくら集めても烏合の衆であり戦況の好転には結びつかないだろう。
何かのきっかけでハルキウ州で起きた様な大規模な敗走が起きる様な気がしている。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。