無荒老人の放言録

プーチン大統領はクリミア橋爆破の報復として行ってきたミサイル攻撃を行わないと発言した。

プーチン談話をそのまま鵜呑みには出来ないだろう。

１つは攻撃してみたが思ったような成果が得られなかったことだろう。ウクライナ側の闘志は益々盛んになったようだ。

又ウクライナがかなり撃墜したと言うが実は不良品がかなりあり目的に命中しなかった可能性もある。つまり使い物にならなかったのだ。

又イギリスの情報機関の話などで備蓄していたミサイルの大半を使ってしまっていることもあり得る。もう撃てるミサイルはそんなに残っていない可能性がある。打ち尽くすわけには行かぬだろう。

なお３０万人以上の募兵はないというが集めても武器が不足している可能性もある。手ぶらでは戦力にならない。

今無荒老が気にしているのは使える兵器が核しか残っていない状態になったときの話である。