無荒老人の放言録

黒田日銀総裁は自分の政策は成功であり失敗責任などないという。

事実を曲解した発言ではないか。

物価上昇２％など日銀の力で成果は全くないものばかり。出来なかったことに責任など感じていないのだ。

彼の任期中に日本の国力は進歩していないのではなかろうか。

今度こそ任期満了で退陣して欲しい。そして後任者の仕事に干渉するなどしないで欲しい。政府もその気で後任者を選んで欲しい。

平成を中心とした長い｢失われた時代｣を斬新な目で見て解決する情熱と気魄のある人に日本の経済を任せたいと思う。