無荒老人の放言録

岸田首相とゼレンスキー大統領との電話会談で大統領は首相にウクライナ招待の意向を伝えた。

個々は日程の都合を付けて行くべきだ。それだけ信頼されているということだ。

ウクライナは今まで多くの外国首脳を招待している。それだけ防衛に自信があるのだろう。

今モスクワを訪問しようとする首脳は少ない。外交面ではウクライナが有利になっているようだ。

現状の軍事力の増強はウクライナの方が早いのではなかろうか。今年は占領地域が少しずつ取り返されていくような気がする。さらに支援される武器も増えつつある様だ。１世代前の兵器が多いがそれでもロシアの兵器より優れているように思われる。