三角大福の時代2025/07/01 15:21

昭和の政治で自民党には「三角大福」と言われていた派閥の長がいた。三木武夫・田中角栄・大平正芳・福田赳夫の各氏である。

いずれも総理に成った。それなりの仕事が出来た。

派閥は弊害が問題となり諸悪の元のように扱われているが当時はそれなりに機能していたのだ。

次の参院選で自民党は苦戦が予想されており石破総裁では戦えないとの発言もある。

しかし代わりの人材は見つからない。自民党は人材養成が出来なくなってしまったようだ。