神仏を恐れざるもの-確信犯だった2015/06/01 16:06

多くの神社仏閣に油らしき液体をまいた人物は宗教関係の人物が疑われており、逮捕状が出されたという。

神仏を恐れざるものがついに正体が判明したのだ。

単なるいたずらでなく確信犯と見られる。

ところで罪名はたぶん「建造物等損壊罪」となるだろう。これは最高刑が懲役5年である。

これでは服役後出てきて再犯しかねないのだ。どうすれば良いか司直が中心となって対策を練って欲しいものだ。

ちなみに被害を受けた神社仏閣は損害賠償を請求することが出来る。これは相当な金額となるのではないか。おそらく払えまい。

主催する宗教団体は宗教法人としての資格は停止すべきだろう。その財産も又損害賠償に当てるようにすべきなのだ。オウム真理教のように監視対象とすることも必要かも知れない。

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