10増10減-やはり違憲訴訟は起きるだろう ― 2015/07/28 15:58
今年は国勢調査の年である。前回は2010年だ。
10増10減は2010年を基準にして格差は2.97倍だそうだ。
たぶん2015年の調査で計算すれば3倍超となっているだろう。
これでは又違憲訴訟が起こされるのは目に見えている。
救いは2019年の選挙までにもう一度見直すと言うことだ。これは最高裁の判断に影響するかも知れない。
ただ、今度はボツになった民主・公明案よりも厳しいものにしなければ意味はないだろう。
どうせ改定するならば2-3回の選挙で違憲訴訟が起きないくらいの大改革をして欲しいものだ。
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