射程八〇キロの兵器実戦登場か ― 2022/06/03 16:07
米国は射程八〇キロのロケット発射装置をウクライナに供給する予定だ。
これは三〇〇キロの射程の弾も使用出来るがロシア本土を攻撃しないという原則適用で八〇キロに落ち着いた。
それでも射程が長いので敵弾がどかないアウトレンジ戦法がとれる兵器だ。ロシア軍の兵站は損害が増えるだろう。
現在東部戦線ではロシア軍の進行速度はかなり鈍い。おそらくかなりの損害を度外視して攻めていると思われる。
戦史の示すところではと無理攻めは限界を超えて失敗すると雪崩を打つ敗戦となるのだが。
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