国葬するなら守るべきは2022/07/23 15:07

国葬ともなれば海外の要人の参加があるだろう。これには社会的に守るべき事がある。特に個人は海外要人との交流が多かったのでその点にも留意する必要がある。

「村八分」という言葉があるが除外されない二分の中に葬式があるのだ。海外から弔問に来場したい人は全て参列を許可するのが日本の伝統だ。これに文句を付ける人の意見に左右されてはいけない。日本のやり方にはあくまでも従って貰うべきだ。

国葬は無宗教でも海外からの参加者はそれぞれの国や宗教のやり方で行う権利があるのだ。ただそのための特別にかかる費用はその国の負担とするのは当然だ。これは昭和天皇の大葬の時と同じだ。

コロナの流行もあり葬儀場への入場は制限が必要だろう。その代わり献花台や記帳所は各所に設けるべきだろう。

各国首脳が来るので弔問外交が計画されるだろう。これは各国大使館に任せるべきで日本が積極的に動くべきではない。

葬式であることを忘れた行動を重視するならば国葬をしない方が良い。

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