経済大国-日中の異なるアプローチ ― 2009/09/27 18:57
中国がまもなく日本を抜いて第2の経済大国となるという。
ところで日中両国は経済大国になる過程が対照的である。
日本は兎に角背伸びすることで達成しようとした。どうにかして先進国の仲間入りを支度で敗戦後無理をしつつ成長を図ったのである。
中国はいかにして先進国とならないかを考え、先進国となる場合の国際的な負担を免れようとしている。そのことで経済大国となったのである。
中国は未だに「発展途上国」を標榜している。しかし、現実の経済力、技術力から見てこれが途上国と言えるかは無荒老は大いに疑問視している。
外貨準備高と言い、核や宇宙の開発能力と言い、貿易黒字額と言い、工業技術力と言い何処に「途上国」という言い訳が通用するであろうか。
国際社会は強引な手段を取ってでも中国を先進国としての義務を負わせるべきである。
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