今年の景気-既に好景気と考えよ ― 2011/01/01 18:37
景気をよくしろという声が大きいが、どの程度を持って好景気というのであろうか。
無荒老は今でも十分な好景気と思っている。これ以上の好景気を望むならばそれはバブル水準となりかねない。
政治は今の水準が望ましい景気として政策立案すべきではないか。国民は今の成長率を是として生計を立てるべきではないか。
景気がよくないというのは単に雇用不足の問題であろう。これを解決するのは新規事業の開拓しかない。既存事業では生き残りのために省人化は避けられないのである。
また、内需は「飽」の時代である。そんなに増えるとは限らない。下手をすればパイの奪い合いとなる。雇用対策としては輸出にならざるを得ない。
この際どうすれば新規な雇用を生み出すかを考えるのがよい。それも輸出ができるものである。
また、景気に過剰な期待を望んではならない。バブルは怖い存在なのである。
今の状態を好景気として財政を考える必要がある。これ以上景気がよくなってからなど施策を先送りしていては将来に禍根を積み増すだけではないか。
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