無荒老人の放言録

ウクライナ戦争でトランプ氏から今度は動く番だと言われたプーチン氏だがすぐに反応はしていない。

トランプ氏との会談もゼレンスキーしに先行されている。ウクライナ側ではトランプ氏に歩み寄る姿勢を見せている。プーチン氏としては何らかの譲歩を持ってなければ回答できないのだろう。

ただ下手に譲歩すれば支持基盤から反対される危険性がある。なかなか難しいのだろう。

プーチン氏が動かないとトランプ氏は面子を潰されたと思うだろう。それはロシアに取り好ましいものではなかろう。