オーバー75同士の老老介護が3割を超える2017/06/27 15:19

厚労省が2016年に実施した調査では介護者と要介護者が共に75歳以上のケースが3割を超えたそうだ。

まず親子は考えにくいので夫婦か兄弟姉妹のケースが大半だろう。

要介護度は低くても、老人が担当すれば可成りの負担であることは間違いない。

ピンピンコロリつまり介護を受けなくてすむ元気なままで年を取り、殆ど寝込むこと無く生涯を終えるように官学共に研究を強化すべきだ。研究費を多くつぎ込んでもおつりが来ることは確実だろう。先を見た対策もこの際重要なのだ。