駒大大逆転で箱根制覇2021/01/03 15:46

「運も実力のうち」と言うがそれを地で行く駒大の大逆転で今年の箱根は決着が付いた。

アンカースタート時点で3分以上の差があり創価大の選手が普通に走っていればまず逆転など不可能だったろう。

ところが創価大のアンカーの思わぬブレーキでついに逆転した。創価大にすれば駅伝の怖さを思い知った事件だ。

往路惨敗した青山学院は復路優勝で意地を見せた。

今年は出雲がなかったので2大会だったが駒大が2冠達成した。