無荒老人の放言録

紅麹製剤による腎臓患者は死者５人入院１６６人を数える。この他にも多数の入院に至らなかった患者がいるとみられる。

これだけの患者かいるならば動物試験をすれば問題が分かっても良さそうに思える。

動物試験がどの様に行われたかは公開すべきだろう。

ちなみに青カビが混入したのであればそののような事態を防ぐための工程管理の実態を公開すべきだ。通常生物関連の産業は極めて厳重な殺菌処理をしているものだ。大阪工場の廃止も殺菌がやりにくくなるほど老化した所為では無いのか。

製品が作られる前に関する議論もこの際必要だろう。