無荒老人の放言録

市街地までヒグマが出没し駆除が問題となっている。

先日は発泡の土地が問題となって猟銃と免許が取り上げられる事態も発生した。

又出動経費が安すぎることも問題化している。猟友会もヒグマ駆除に良い顔をしなくなった。

やはり根本的な解決策を考える必要があろう。

一つの提案として大学に狩猟サークルの設置を奨励することだ。高齢化し減少傾向に狩猟免許者の補充にも役立つだろう。野生動物学科を新設しても良かろう。

狩猟免許が取れる大学となれば入学希望者が増えるかも知れない。