無荒老人の放言録

タックスヘブンに関する「パナマ文書」なる物が出てきた。

多くの有力者が打ち消しに懸命となる中、アイルランド首相は辞任を表明した。

アイルランド首相の例から見ると信用ある物に見えるし、他の有職者が否定するところを見るとガセネタかもしれない。

この問題はG20あたりで富の偏在対策として議論すべきだろう。タックスヘブンの存在が大きくなると世界の景気に悪影響を及ぼすのでは無かろうか。

異常ともいえるともの偏在は経済を狂わすくらいに大きくなりかねないと思う。