中東からウクライナへロシアに援軍2022/03/12 15:26

プーチン大統領の話では中東から16000人もの兵士がウクライナ侵攻中のロシア軍に加わるという。

侵入して「優位」に立っているはずのロシア軍に援軍が必要になるとは不思議な話だ。またプーチン氏がわざわざ表明するのも変だと思う。

無荒老が独断と偏見で考察してみる。

ロシア軍の精鋭部隊の人的損耗が大きい。急に兵士を補充しても最新兵器は操作出来ない。そのため中東で実戦に当たっている兵士て補充せざるを得ない。

ロシア兵士の士気が低い。少しの損害で闘志を失う。そのため中東で戦闘にもまれた兵士の力を借りたい。

ロシア国内で新兵を集めるのに苦労している。戦況不利などいえないー反戦活動に火を注ぐから-予定するだけの兵士の補充が出来そうにない。

どういうわけかロシアが好ましくない状況にあるという説明になった。