ネタニアフ首相ガザ侵攻を主張2024/05/04 14:33

ガザ和平に関する活動がなされている中メタニアフ首相は侵攻をやめないと主張している。世界中で多くの人が和平を待望しているにも拘わらず。

彼および彼の支持体の勢力はこの主張を曲げないだろう。

カッテパスチナ和平に尽力し和平の実現を一旦成功させたラビン首相はパレスチナ側のアラフアト氏と共にノーベル平和賞を受賞した。

しかし和平に反対する勢力に属する人物によりラビン氏は暗殺されたのだ。それ以降和平が成立することはなくなった。

つまりイスラエルで和平実現するのは命がけである。首相といえども生命の危険にさらされるのだ。

狂信的なユダヤ右翼勢力が存在する限りパレスチナ和平の実現は困難だろう。

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