与党は「自発的役職辞退」で誤魔化す2021/01/30 15:00

与党議員が自粛中の夜間クラブ通いをした。その始末が「自発的役職辞退」だ。

これでは国民にけじめが付いたとは言いにくいだろう。

結果は同じだが党首などによる役職解任等が然るべき処分だろう。あくまでも公党からのペナルティであるべきだ。

党首は党員の不始末を謝罪するだけでは党首の資格がないのも同然だ。自分が謝罪するならば不始末の当人を処罰できなければならないのではないか。

政党や派閥のリーダーたるもの党員の不始末には厳しく処置してほしいものだ。

公明党はだらしない。自民党がどう処分するかを見てからの行動だ。先に厳しい処分をとってみせれば自主性があるとみられるのだ。

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